やはりアジは少し深めのレンジだったようだ。深めのレンジを丁寧に探らないとアジは反応してくれないようで風向きと潮の流れに注意して45~50カウント前後で入れていく。ワームはMozuのクローバー2inのクロカゲシラスにチェンジ。
非常に摩耗に強いワームでカマスの攻撃やフグのついばみにも耐えてくれるワームだ。ボトムを意識して流すと連続でヒット。やはり深い場所のようだ。まだ風は落ちないようでラインの張りや緩みを使って沈めていく。
完全にパターンと言いづらいが、やはりボトムでのフォールには良い反応が続く。日没が近づくにつれサイズが落ちて来た。豆アジの群れも入ったようで好奇心旺盛な豆アジのアタリが続く。それなりに満足いく釣果となったので足元が見えなくなる前に納竿とした。
カマスの攻撃を避け、無事キャッチできた一匹(提供:TSURINEWSライター・福岡崇史)
<福岡崇史/TSURINEWSライター>