自民党党員と党友及び議員はそこまで考えたうえで誰を推すべきか計算づくの選挙戦を展開すべきでしょう。仮に20人の推薦人をもらっても勇気ある辞退者が出ることはウェルカムです。今回の自民総裁選は相当神経質に行わないと政権交代が現実味を帯びる、そんな気がします。

では今日はこのぐらいで。

編集部より:この記事は岡本裕明氏のブログ「外から見る日本、見られる日本人」2024年8月27日の記事より転載させていただきました。