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「遅すぎ」なのに信号や一時停止を無視して先へ行く車にイラッ
「遅すぎ」なのに信号や一時停止を無視して先へ行く車にイラッ
(画像=『MOBY』より 引用)
車を運転し道路を走行するうえでは、道交法で定められたルールを遵守し、安全運転に務めることがドライバーに求められます。このルールを遵守するためにスピードを抑えているのであれば、それは誰にも咎められません。
しかし、前述したような速い車にはできる限り進路を譲るといったことのほかにも、ドライバーが守らなければならないルールは速度以外にもあります。この、速度以外のルールを守っていないドライバーに、「イラッとさせられた」というドライバーは少なくないようです。
中には制限速度を下回る速度で走っているにもかかわらず、進行方向の信号が黄色から赤に変わりかけている、または赤信号になった直後などでも減速せずに交差点へ進入したり、一時停止の指示を無視したりといった運転をするドライバーに遭遇したという人は多数。
安全運転を意識しているのであれば、制限速度だけではなくそのほかのルールも守るべきですが、制限速度は守りつつそれ以外のルールには無頓着なドライバーが、かえって交通に混乱をもたらすこともあるというのが実情です。
このようなドライバーを、一部のルールしか守っていないとして「信号を守る暴走族と一緒」と考える人もいるようで、交通の流れを乱すドライバーに対して厳しい視線が送られています。
