駐車場で輪留めに勢いよくぶつけて止めるのはNG
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(画像=『CarMe』より 引用)
コンビニやショッピングモールなどなど出先の駐車場に停める機会は多いだろうが、そのときに気を付けたいのは輪留めに強くタイヤをぶつけて止めることだ。輪留めは事故を防ぐために設けられているものであって、割合に強く作られている。
そのため勢いよくタイヤをぶつけてしまうとアライメントがズレてしまうなどサスペンションに影響が出てしまう。アライメントに異常が生じるとステアリングのセンターがズレてしまったり、場合によってはタイヤが片減りしてしまったりといった問題が出てくる。
ギリギリの位置に駐車する場合には輪留めにタイヤを当てなければいけないこともあるが、その場合でもそっと当てるように止めることで、そうしたサスペンション由来のトラブルを避けることができる。
文・山本晋也
提供元・CarMe
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