教員人気の陰りは周知されていますが、文科省と教育委員会の対応・対策はどこかズレています。
文科省「教員不足だ…」↓「やりがいをPRしよう!」「免許なくても教員にしよう!」「教員採用試験日程を早期化しよう!」「退職した教員に戻ってきてもらおう!」「県外で説明会を開催して魅力を発信しよう!」
私「なぜ『労働環境改善』と『給与UP』という2大対策をずっと無視し続けるんですか?」 pic.twitter.com/lhLOUeDbzs
— 新田 龍 (@nittaryo) January 23, 2023
教職の問題というよりここでも日本的な硬直化した雇用問題が原因なのかもしれません。
教員給与上乗せ、3倍超案 月額13%、文科省概算要求(共同通信) ➡︎教員の仕事の範囲を明確に決めて、残業代をしっかり払う方がいい。個人商店型から組織分業型に。長期休暇もなくしてアプリのフル活用。こんな上乗せ方法は生産性が上がらない。JOB型にしないと。 LY8zpjt8kL
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) August 21, 2024
残業代アップで解決するのでしょうか。教職員自身が、自分が求めているものをはっきりさせないと求めているものは手に入りません。