— toripon (@toritori42241) August 21, 2024

教員は大変な仕事なのは理解しているがなぜ教員だけなのかという声も少なくありません。行政には説明責任があります。

給与増が教員の負担を増やす可能性があり真面目に働く教員ほど職務の負荷が増えるリスクがあるという指摘もみられます。

1学級の定員を減らす35人学級実現のときも財務省が難色を示したと言われますが、立ちすくむ文科官僚に対して萩生田光一文部科学相(当時)の剛腕が大きかったと言われています。待遇改善をほんとうに望むならイデオロギー対立をしている場合ではありません。

参照:公立小学校、1学級上限35人で合意 文科・財務相 40年ぶりの定員一律引き下げ 日経新聞