■たまたま買った2ブランド、めちゃくちゃ良かった

さらにジレンマとして存在するのは、「良いメガネを使っているのだから、ケースも良いものを使いたい」というもの。メガケース自体は百円ショップ等で手軽に入手可能だが、やはりある程度の格式は必要に感じられる…。

そこで、Amazonにて「メガネケース」「革」で検索をかけたところ、なかなか良さそうなブランドを2点発見したので、紹介しよう。

使い古したボロボロのメガネケース ちょっと良い革製品にしたらQOLが爆上がりした…
(画像=『Sirabee』より引用)

まずはイタリアンレザーを使用し、イタリア国旗の3色がデザインされた『GORBE』(ゴルベ)のメガネケース。内部はベルベット素材となっており、衝撃からメガネを守ってくれる。

使い古したボロボロのメガネケース ちょっと良い革製品にしたらQOLが爆上がりした…
(画像=『Sirabee』より引用)

所有している中でもやや大きめな黒縁メガネを入れたところ、これが見事にジャストフィット。バッグにメガネをしまって移動する際、地味にストレスとなる「メガネがメガネケース内部にぶつかる音」が全く起こらず、相性抜群である。

使い古したボロボロのメガネケース ちょっと良い革製品にしたらQOLが爆上がりした…
(画像=『Sirabee』より引用)

続いては、イタリア製オリーチェレザーを使用した『ORICE』(オリーチェ)。

こちらもシンプルさと高級感を両立した魅力的なブランドで、見た限りでは『GORBE』とのサイズ感にそう違いはない。

使い古したボロボロのメガネケース ちょっと良い革製品にしたらQOLが爆上がりした…
(画像=『Sirabee』より引用)

しかし『GORBE』よりほんの僅か(ほとんど誤差のレベル)でコンパクトなようで、『GORBE』に入れて持ち歩いた際、中からカタカタ音を立ててしまうサイズ感のメガネも、『ORICE』にはジャストフィット。

Amazonに表示されたサイズと現物のメガネのサイズを比較する必要はあるが、個人的には、大きめのメガネ=『GORBE』、通常or小さめのメガネ=『ORICE』と使い分けていきたい。

使い古したボロボロのメガネケース ちょっと良い革製品にしたらQOLが爆上がりした…
(画像=『Sirabee』より引用)

気になる値段は、どちらも6,600円(9月26日時点)。両ブランドともにカラーバリエーションが豊富であるのに加え、無料でイニシャルを入れられるサービスも嬉しいところ。

メガネのケアや新調ももちろん大事だが、メガネケースを「ちょっと良いもの」に新調すると、QOLが思わぬ上昇を見せるので、オススメである。

使い古したボロボロのメガネケース ちょっと良い革製品にしたらQOLが爆上がりした…
(画像=『Sirabee』より引用)

[GORBE] [ゴルベ] メガネケース イタリアンレザー (ブラック) 1026

使い古したボロボロのメガネケース ちょっと良い革製品にしたらQOLが爆上がりした…
(画像=『Sirabee』より引用)

[オリーチェ/ORICE] メガネケース 名入れ刻印無料 オリーチェレザー使用 眼鏡ケース メンズ (05.ブラウン(バケッタレザー))

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