徳島県鳴門市の大塚国際美術館と、スーパーミステリー・マガジン「ムー」のコラボが決定しました。

 12月1日から2025年3月30日までの期間限定で、同美術館館内にて特別ガイドマップ「ムージアムガイド」が配布されます。

 「世界の謎と不思議に挑戦する」をテーマに刊行を重ね、今年で45周年を迎えたスーパーミステリー・マガジン「ムー」。

大塚国際美術館で月刊「ムー」とコラボした特別ガイドが配布決定
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)

 今回配布が決定した「ムージアムガイド」は、大塚グループ創立75周年記念事業として設立された大塚国際美術館内にある西洋名画を、謎と神秘の観点から楽しむことができるキーワードラリー付き特別ガイドマップとなっています。

 休館日を除いた12月1日から2025年3月30日までの期間、地下3階にあるインフォメーションにて配布されます。仕様はA5版で、表紙・裏表紙を含む8ページ。各日200部限定で、1人につき1部、なくなり次第終了とのこと。

 「ムージアムガイド」に付属しているキーワードラリーは、ガイドに掲載されている作品の付近に設置したパネルにあるキーワード(文字)を集め、ある言葉を導き出すというもの。正しく言葉を完成させた先着100人に、オリジナルステッカーがプレゼントされます。

大塚国際美術館で月刊「ムー」とコラボした特別ガイドが配布決定
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)

情報提供:大塚国際美術館

提供元・おたくま経済新聞

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