■ 推し活に費用をかけている人ほど「投資」をしている割合が高く
一方で消費活動ではなく「副業・副収入」(13.1%)、「投資」(8.8%)といった追加の収入源から費用を捻出している人も。
また推し活にひと月に3万円以上使っている人のおよそ3人に1人が「投資」を行っていることも判明。
費用捻出方法で「投資」と答えた人の割合が全体では8.8%だったのに対し、およそ4倍です。推し活に費用をかけている人ほど「投資」をしている割合が高い結果となっています。
さらに推し活の費用を投資で捻出していると回答した人のおよそ半数が「推し活投資」を行っている実態も明らかになっています。
「推し活投資」とは推し活の一環として、推しに関連する銘柄へ投資することを指します。
「推し活投資」の際にどのような観点や指標で銘柄を選ぶのかについて、実際に行っている人からは「推しが広告に出ている企業の株を買う」「推しの所属事業所を持分法適用会社として保有している会社に投資したので、資本関係のあるところにしている」「推しタレントの所属事務所の株を購入して株主優待をもらう」といった声が上がっていました。
※記事内の調査結果は松井証券調べ。
情報提供:松井証券株式会社
提供元・おたくま経済新聞
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