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エンジンオイルを選ぶときの基準はなんだろうか?
「メーカー純正や指定オイルだから」
「ネットでの口コミが良いから」
「そこそこ高い価格だから、なんとなく信頼している」
「よく目にするブランドだから」
とユーザーによって選ぶ理由はいろいろあるだろう。
エンジンオイルの良し悪しはエンジン内部を見てみれば一目瞭然。しかし、一般ユーザーからしたらエンジンを自分で開けることはまずないから、オイルの性能がエンジンへいかに影響を与えているのか?ということを確認できることは極めて少ないはずだ。
その点、メカニックは常日頃からエンジンと向き合い、さまざまなシチュエーションで使われている車両を整備している。彼らが自信をもって選んだオイルならば、我々一般ユーザーも安心して使えるというもの。
今回は鈴鹿8耐で優勝経験もある、ホンダの老舗正規ディーラー『桜井ホンダ』にオイルの重要性と、現在使用しているエルフオイルについて聞いてみた。
ビルダーでもチューナーでもないショップが8耐優勝!
桜井ホンダとはどのようなショップなのか?
1954年に東京都杉並区で創業した桜井ホンダ。1972年からは、ホンダイズムに共鳴しホンダ専門店となったホンダの老舗正規ディーラーだ。
その桜井ホンダが鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦したのは1990年のこと。初参戦ながらも7位入賞を果たし、2002年には3位、翌年の2003年には念願の初優勝を果たした。
2023年の鈴鹿8時間耐久ロードレースでは5位という成績を収めている。
レースで好成績を収めている桜井ホンダだが、レースを専門にしているビルダーやチューナーではなく我々がバイクを購入する一般のショップということにさらに驚かされる。
ショップ入り口にレースマシンが置かれているが、その奥のピットスペースには、アドベンチャー、スクーター、スーパースポーツなどさまざまなカテゴリーのバイクが並び整備されている。
この桜井ホンダがレースに選んだオイルが「エルフオイル」なのだ。
桜井ホンダのメカニックが全幅の信頼を寄せる「エルフオイル」
エルフオイルとは
エルフは「トタルエナジーズ社」の二輪、自動車用潤滑油を始めとする石油関連製品ブランドだ。トタルエナジーズ社はソーラーパワーやバイオ燃料などの再生可能エネルギーから、石油や天然ガスといった既存のエネルギー、石油化学品などを世界規模で取り扱う総合エネルギー企業である。
レースでお馴染みのそのエルフは1967年にフランスで設立し、2000年にトタル社(現:トタルエナジーズ社)と合併した。研究所で開発され最新技術を用いたエルフのオイルはレースの場で磨かれ、モトGPやダカールラリー、F1といったメジャーレースで戦うマシンから選ばれている。
このエルフのオイルに全幅の信頼を寄せているのが、鈴鹿8耐で優勝経験のある桜井ホンダだ。
エルフのオイルを使うことで不安材料を減らせる
二輪のレースは最高時速300km/hをゆうに超える速度で走り、コンマ01秒を競う非常にシビアな世界だ。
まさにライダーはその身をかけて戦っている。このような究極の環境で、メカニックである河野氏が重きを置いているのが〝レースをトラブルなく完走できる〟ことだ。
「コンマ01秒を競うような世界で走っているライダーを前に、これでいいやなんて妥協するわけにはいきません。
特に鈴鹿8耐ではマシントラブルでレースをリタイヤすることなどあってはならないこと。かといって、僕らはレース専門のチューナーでもありません。
ホンダを扱っている普通のバイク屋です。ちゃんとメンテンスをして、ちゃんと動くこと。これはレースも一般のお客様のバイクも同じです。
安心して安全に走ってもらえることがすごく大事です。そのためには不安材料を少しでも減らせることが重要になってくるのです。
その点、桜井ホンダで長く採用しているエルフオイルは胸をはってオススメできます。」
メカニックの厳しい眼にかなうオイル
バイクはさまざまなパーツから成り立っており、1万数千回転にも及ぶエンジン内部ではパーツ同士の摩擦や熱が常に発生している。
これら摩擦や熱を抑え、さらにはシリンダー内の燃焼ガスがエンジン内部に漏れないよう密閉したり、洗浄するといった多くの役割を担っているのがエンジンオイルだ。
「今まで何度もレースで使用するエンジンを整備してきましたが、エルフオイルを使用したエンジン内部はとても安心できる状態でした。目の前を全開で走行するマシンを不安なく見送ることができるのはエルフオイルのおかげです。」
厳しいレースの世界にあって、常に上位を走り続けているマシンを作るメカニックが納得できるオイルがエルフオイルなのだ。