松下玲子議員 東京18区公開討論会より

立憲民主党の野田佳彦代表も最優先の政策として「紙の保険証も使えるようにすること」を挙げています。

2010年に鳩山由紀夫政権が「共通番号制度」構想を打ち出し、菅直人政権下で関連法案の検討が進められました。その後、自民党・公明党連立政権で成立しました。

参照:民主党政権が検討した税と社会保障の共通番号 朝日新聞

立憲民主党は「紙の保険証を残す」という訴えがシルバー民主主義の有権者の心にどれほど響き支持を集めやすいかをよく理解しています。