世界のEVをリードする新興自動車メーカー『テスラ』

ガソリンから電気へ:新時代に突入したアメリカンブランドを解説します
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)

テスラは、2003年に創業され、2008年からはイーロン・マスクがCEOを務めています。

同氏は、創業時に資金を投入し、EVや太陽光発電、人類の火星への移住という自身が追求する理想に向かって邁進しています。

テスラの第1弾はロータスをベースとしたロードスターで、日本にも12台が導入されました。

日本との関わりといえば、トヨタが出資していたほか、現在もパナソニックが駆動用バッテリーを供給していることでも知られています。

その後、モデルS、SUVのモデルX、コンパクトセダンのモデル3、コンパクトSUVのモデルYを発売しています。

大型EVトラックのSemi(セミ)、日本でも期間限定で披露したサイバートラックなど斬新なモデルも発表し、世界のEVシェアは20%に迫るトップランナーとなっています。

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