安全性能を強化。外観もガラリと変わった後期型
2度目のマイナーチェンジは2015年8月で、これ以降が後期型となります。
最大の進化は、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P(トヨタセーフティセンスP)」が採用されたほか、歩行者も検知するプリクラッシュセーフティをはじめ、最先端の安全機能が全車に標準装備したこと。
フロントマスクは、ランプ類を奥に配置し破損回避を図ったLEDヘッドランプと、3本のグリルバーの上下にメッキを施したグリルを一体感のあるデザインとすることで、フロント全体の塊感と機能性を両立したものへと、大幅な変更を受けました。
またインテリアは、金属を削りだしたようなヘアライン処理で重厚感のある加飾部とソフトな表皮巻を組み合わせることで、上質な室内空間を創出しています。