■幽霊の告白

殺人事件の犠牲者が語る!?歴史に残る有名殺人事件の“怨霊”エピソード
(画像=連続殺人犯のテリー・チャイルズ 「Daily Star」の記事より、『TOCANA』より 引用)

 連続殺人犯のテリー・チャイルズは、米カリフォルニアの森林地帯で、17歳のロイス・シガラを10発撃って殺害した。1987年にチャイルズは逮捕され、41年の刑を宣告されたが、彼は他に何件もの殺人を犯していた。

 その後30年間にわたり、犠牲者の幽霊は独房にいるチャイルズの前に現れ、彼は犠牲者の幽霊が「自分の脳を食い尽くす」と怯えた様子で語った。

 苦しんだチャイルズは、2007年のリンダ・アン・ジョゾビッチ殺人事件、1980年代のジョアン・マックの刺殺、そしてクリストファー・ホールを射殺したこと告白し始めた。その後、彼が罪を認めると亡霊はチャイルズの前から去ったという。