■南アフリカの神の足跡

 南アフリカの東トランスバール地域、スワジランドの国境付近で見つかった巨大な足跡がある。全長1.2mもあり、花崗岩に指までくっきりとわかる形のくぼみができている。足の大きさから計算すると推定身長は7m以上になるらしい…。

巨人が人類と共生していたことを示す証拠!?足跡から古文書まで…
(画像=画像は「EWAO」の記事より,『TOCANA』より 引用)

 元々現場付近は愛や平和、癒しを求めて訪れる人が多かったこともありこの足跡はパワースポットともなっているようで、現地では“神の足跡”と呼ばれているのだとか。どのようにして岩に巨大な足跡のようなくぼみができたのかは謎であるが、現地のシャーマンは暖かい溶岩灰に覆われている地面を「巨人が走って横切った際にできたものだ」と語っているという。