かかとが高い靴NGの教習所も多い
東京都内の教習所では、「確実な操作」の妨げになるため、どのような種類の靴であっても、かかとの高さが3~5cm以上あるような靴では教習を受けられないことが多いです。
その一方で、かかとが低く、かつ、かかとをしっかりとサポートできるタイプのサンダルであれば、教習が可能なケースもあります。しかしつま先が露出していると、前述のようにペダルにつま先が引っかかり、ケガにつながるかもしれませんので、注意が必要です。
どうしてもサンダルを履きたいという場合は、車内にサンダルを常備しておいて、車を降りたら履き替えるといった方法がいいでしょう。「運転専用の靴を履こう」とまでは言いませんが、安全のためにも、歩きやすいスニーカーなどで運転するように心がけてください。
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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