出口里佐です。

本日は、日比谷ミッドタウン3階のイタリアンレストラン、『サローネ東京』をご紹介します。

友人とランチに訪れたのは7月の終わりの日曜日。初めての訪問で、イタリアンレストランということで、カジュアルな感じかなと思っていましたが、白いテーブルクロスがかかっているラグジュアリーな雰囲気でした。

日比谷ミッドタウン3階のサローネ東京、エントランス看板

白いテーブルクロスがかかる、ラグジュアリーな雰囲気。金色の薔薇のオブジェは、オペラの薔薇の騎士を思い出しました。

テーブルのウェルカムプレートの上には、鮮やかなピンク色の大きな封筒。友人のは白い封筒。 中を開けてみると、本日のコースメニュー、飲み物のメニューのほか、お持ち帰りできるパスタとソース3種、瓶詰めティラミスのご案内など。

飲み物の、特にノンアルコールのメニューが左半分で、充実しているのに驚き!こういう高級店では肩身の狭い思い(私が勝手に思っているのかもしれませんが)をするのですが、こちらでは飲めない方でも堂々としていられます。

今回、私は、カオスグレープ(1760円税込)というノンアルコールカクテル、友人は食前酒ミモザ(1980円税込)を選びました。カオスグレープは、黒葡萄、カシス、紅茶、スパイスをブレンドした、少し渋みと酸味のある赤ワインの様な味わい。赤ワイン用の、香りが楽しめる、大きめのグラスで提供されました。

コースは予約時に7皿の7700円(税込、サービス料10%別)を選んでいました。

この日のメニューは、

● 茹でタコ 2018/シチリア