■エドウインは「変更の予定なし」

同フレーズが(使用開始から3年半の時を経て)物議を醸した件について、エドウイン担当者は「表現方法により、ご不快な思いをさせてしまった方々には申し訳ございません」と、謝罪の言葉を寄せる。

その上で、「前出の意図で作成したものですので、現時点では変更を予定しておりません」と、今後の方針を語ってくれた。

服屋に現れた7文字が「盗んだみたい」と波紋を呼ぶも… 実は50年前のセルフオマージュと判明
(画像=『Sirabee』より引用)

コンプライアンス等の観点から、昨今は炎上やユーザーの声を「必要以上に恐れている」ように映る企業も少なくない。そんな中、エドウインはしっかりと企業としての意志、そして歴史を軸にしている印象を受けた。