デザートは、ココナッツミルクが添えられた、フレッシュマンゴーと餅米に緑の色をつけたもの。メニューの説明から、勝手にマンゴーとタピオカココナッツミルクかな?と思ったのですが、全然間違ってました。

餅米はお餅と思って食べたら良いですが、日本人としては、米の粒々がある状態で、甘いソースをかけるのは少し抵抗あります。こう書いていて思い当たったのは、おはぎは粒々がありながら、餡子で覆われてますね。液体おはぎと思って食べたら良かったです。ジャスミンライスだったのか、香りも良かったです。

会計はチップも含めて、45.4ユーロ(7,579円、@166.9)。

フレッシュマンゴーと、ココナッツミルクソース、餅米のデザート。餅米は香りが良いので、ジャスミンライスかな?

12時に入った時は、お客さんは私だけでしたが、お店全体がみえる窓側に座っていると、続々とカップルや家族連れがいらして、13時過ぎに出る頃には席が7割くらい埋まってました。

窓側の席から、パリの秋の風景、人々のファッション、可愛らしい子供が歩いているのを観るのも楽しかったです。

バーンパッタイまでの道でみかけた風景

オペラ座近くのホテルから、時間があったので、お店まではスーツケースを15分ほど引いて歩いて来ましたが、ランチの後は徒歩4分のレアールの駅まで歩いて、そこから地下鉄4番線でパリ北駅に移動。

マルシェ

レアールの駅まではマルシェもあって、野菜や果物、チーズ、魚や肉が対面で販売されていました。マルシェはパリのあちこちで見かけますが、パリに住んでいたら、マルシェで買い物して料理も出来るのにと、良いなあといつも見るだけで我慢です。

レアール駅近くのマルシェ果物、野菜、魚、お肉、蜂蜜など、買いたいけど我慢。

スーツケース半分壊れました

ここで、小さいトラブル発生。スーツケースは機内持ち込みサイズで小さいですが、荷物をパンパンに沢山入れてるせいか、カートの引き手が片方壊れて外れているのに、地下鉄で移動中に気づきました。ガーン。