■中火でじっくり

香りと甘さが最高… 三國清三シェフの「大学芋」は“意外な調味料”が大活躍
(画像=『Sirabee』より引用)

さつまいもは3等分くらいに切って、さらに棒状にカットする。

香りと甘さが最高… 三國清三シェフの「大学芋」は“意外な調味料”が大活躍
(画像=『Sirabee』より引用)

フライパンにココナッツオイルを入れてすぐにさつまいもを入れて強火にし、パチパチと聞こえたら中火にして各面じっくりと焼いていく。3分ほど焼いたらフタをして3分ほど蒸し焼き、さらにひっくり返して3分。合計10分弱ほど焼くと甘みが出るという。

9分焼いて竹串を刺し、火が入っていることを確認したらフタをしてもう1分。中火にしたまま、焦らずにじっくりと焼くのがコツだ。

香りと甘さが最高… 三國清三シェフの「大学芋」は“意外な調味料”が大活躍
(画像=『Sirabee』より引用)

さつまいもを一旦取り出し、フライパンに火をかけて黒糖、日本酒、醤油、ココナッツチップを入れ、さつまいもを加えて中火でさっと絡める。三國シェフいわく煮詰めすぎないのがポイントだという。