■暗殺対策のための警戒

同番組では、金総書記が暗殺を警戒していることを示すという、1枚の写真を公開。写真には、特殊部隊を視察している金総書記が写っていますが、彼を囲むように銃を持つ警護部隊の姿が見受けられます。

腹ばいになって銃を構えているのが特殊部隊で、立っている警護部隊はいつでも銃を発射できるように指を構えています。特殊部隊が訓練中に金総書記を狙った際に対処できるよう備えているように見え、「軍関係者も信用できない」背景が透けて見えます。