先日9日に衆議院が解散され、既に選挙戦がスタートしています。

そんな中、一部野党の公約に「社会保障制度、社会保険料の見直し」がようやく登場したこともあり、SNS上では社会保障制度の見直しを求める声がかつてないほどに強まっています。

SNS上では

社会保障制度改革に積極的な維新、国民民主党 vs 高齢者の票にしか関心がない自民・公明、立民、共産れいわ

といった対立軸が鮮明化し、既存の与野党の線引きがぼやけている印象すらありますね。

一方で地上波の党首討論で「裏金問題」とか延々やってるのみると、社会保障問題を取り上げたくないためだけに自民他とメディアがアリバイ作りしているようにしか見えません(苦笑)

裏金問題ってあれ本気で重要だと思ってる人なんているんですかね?筆者は会ったことありませんけど。

あと大声で追及してた側の大石あきこに(自民以上の額の)“裏金問題”が発覚しても野党もメディアもスルーって、なんかのギャグですか?

【参考リンク】「自民の不記載みたいにしないで」れいわ大石晃子氏「納税せず一緒」指摘の橋下徹氏に反論

そんな中、筆者自身も社会保障の切り下げを主張したところ予想以上の反響がありました。