汚れが落ちたら、固くしぼったタオルなどでしっかり拭き取ります。

  1. 乾かす

直射日光をさけ、日陰干ししてください。

日光が当たると、皮などがひび割れを起こし劣化します。

  1. クリームなどを塗る

ブーツを買ったときのコンディションに戻すor新品以上の艶・防水性を出すためにメンテナンスの仕上げとしてクリームなどでブーツの栄養補給をしましょう。

メンテナンス後は、しわ・カビ防止のためブーツ内部に新聞紙などを丸めて詰め込み、風通しの良い場所に保管しましょう。

グローブ・ブーツともに梅雨時期などはカビることがあるので、定期的にアイテムをチェックし、カビがあればサッと拭き取り、除湿器などで湿度対策した部屋などへ保管場所を移しましょう。

まとめ

本記事では、バイクに乗るうえでライダーが必須の4つのアイテム別にメンテナンス方法・注意点などについて解説しました。

バイクの車体をベストな機関コンディションで乗ることはもちろん大事ですが、万が一のためにライダーを事故・ケガなどから守ってくれるヘルメットなどのメンテナンスもおこない、次回のライディングに備えることも大事です。

しっかりとメンテナンスしたバイクアイテムはプロテクション機能だけでなく、愛着もわいてくるので、バイク同様にメンテナンスをしてあげましょう。