何故私がこんなことを書いたか、というと少子高齢化時代において人材不足は顕著になっているのです。60代前半で退職というのは今の時代には不適合で私は75歳まで就労する時代が必ず来るとみています。薬もよくなり、健康を意識する人も増える中で社会に参加する意識をあと10年延ばす努力は日本には重要な話になってくるでしょう。
男の身だしなみが必要なのは10代、20代の若者ばかりではなく、50代、60代の壮年期にある方々のための話だと私は思っています。美を意識する、そんなカッコイイおじいさんになりたいですよね。
では今日はこのぐらいで。
編集部より:この記事は岡本裕明氏のブログ「外から見る日本、見られる日本人」2024年10月20日の記事より転載させていただきました。