3点目に空港や公共空間の警備ではこの様な事件が頻発することになるため、女性警官や体格が貧弱な男性は業務に当たらせてはならないということです。

最低限身長175センチ、体重70キロを最低基準とするべきです。また武道や接近戦の訓練を受けているだけではなく、拳銃だけではなくアサルトライフル、セミオートマシンガンの扱いも徹底的に訓練されているべきです。

つまりテロのリスクがある場合はその場で容疑者を射殺せよ、ということです。日本の感覚だと物騒に思えるかもしれませんが欧州ではこれはごく当たり前のことです。

また多様性の時代ではありますが、やはりこういった現場では女性は完全に不利になります。日本の女性は体重が軽く大変華奢ですので、外国から来た不特定多数の暴力的な人々と接近戦で戦うことは不可能です。例えばイギリスの場合、武装警官や救急隊員の女性は身長180センチ、体重100キロといった感じです。

さらに私が大変気になっていることは、日本の警官の装備があまりにも貧弱なことです。空港など重要な公共空間で警備にあたる警官は、アサルトライフル、ティーザー銃、ペッパースプレーなどで武装すべきです。

装備の視覚的な抑止力も非常に重要で、欧州では武装警官は軍隊の特殊部隊のような格好をしています。一目で銃を持っているとわかるので犯罪者が悪いことをしようとは思わないのです。ヘルメットや覆面も常備していただきたい。武装警官は犯罪者に顔を覚えられて後をつけられたり家族に危害を加えられます。

そして空港や主要な公共空間だけではなく、主要駅や観光庁などでも通報があったら10分から15分以内には武装警官がテロリストを射殺できる体制で派遣されるべきです。

テロリストは化学物質や毒ガス、爆発物を持っていますのでその場で射殺しなければ被害が拡大します。

日本はイスラエルとウクライナを支援していますので世界中の反社会勢力から攻撃対象になっています。