海外でのおやつ事情
ティータイム
イギリスのおやつ文化として有名なのが「アフタヌーンティータイム」。
午後4時頃に、ビスケットやスコーンなどの焼き菓子と一緒に紅茶を飲む習慣です。
家族や友達同士で行うフランクなものは「ミッディ・ティーブレイク」と呼ばれ、私たちがイメージする豪華なアフタヌーンティーは休日やお客さんを招いた時のみ行われるんだとか。
シエスタ
シエスタは、スペインやイタリアなどラテン系の国で広まっている昼休憩の習慣。
昼食後に少しだけ、お昼寝をするのが一般的です。
多くのスペイン人は昼休みに家にいったん帰り、ランチをしたらソファなどで軽く眠るんだとか。
フィーカ
フィーカは、スウェーデンで一般的なおやつ文化。
スウェーデンの学校や会社では、午前10時台と午後3時台に1回ずつおやつを摂るのだとか。
コーヒーにシナモンロールやクッキー、チョコレートボールなどを合わせて、ゆったりと楽しみます。
「おやつ」の語源まとめ!その由来は?
普段何気なく使っている「おやつ」。その由来は、江戸時代の文化が深く影響していました。
「十二時辰」という当時使われていた時刻表現では、現在の午後2時から4時までを「八つ」といっていた事から来ています。
一度、3時に食べる間食ということで「おさんじ」で呼ばれることもあったそうですが、こちらは定着しませんでした。
提供元・FUNDO
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