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R-2のフルキャブオーバー版といえる「ババーンサンバー」

R-2のフルキャブオーバー版といえる「ババーンサンバー」

ライバルの台頭で初代の使い勝手を大幅改良!矢継ぎ早にデザインも変わって3つの通称名を持った、2代目スバル サンバー【推し車】
(画像=2代目中期型「ババーンサンバー」では、現在も一般的な後ろ開きドアになって、三角窓が廃止された,『MOBY』より 引用)

1970年には、リアサスペンションをスイングアクスルからセミトレーリングアーム化、前開きスーサイドドアから現在まで一般的な後ろ開きドアへの変更と三角窓廃止、インパネやエンジンも変わり、スバル360ベースからR-2ベースとなった「ババーンサンバー」へ。

1971年3月にはフロントベンチレーション上に「SUBARU」のみだった装飾がベンチレーション周囲のダミーグリルへ変わるなど、R-2同様のお化粧直しで派手さが強調されていきました。