というわけで立憲民主党は世襲批判を誤魔化すために中村喜四郎の世襲息子の中村はやとだけ無所属という形を取りました。

実質は野党統一候補の中村はやとという形を作っており、茨城7区では自民党の永岡桂子の一騎打ちとなっています。

世襲がない事がクリーンな政治、クリーンな国になるというのはどういうことなのでしょうか?

それなら事務所、お金、組織をそのまま引き継ぐ労働組合の組織内議員だって世襲と同じだと思うのですが?そちらは世襲と並ぶ立民の主力議員の一角だから言及ていませんし、マスゴミも立民を守るために絶対に批判しないようにしているので立民は一方的に自民だけを誹謗中傷し続けています。

立憲民主党は党所属の世襲議員達にはなんのペナルティも課していません。

結局、反日マスゴミがダブルスタンダードで守ってくれるからと自分達は平然とダブルスタンダードのまま、いや悪化させてきました。

立憲民主党を支持する人はテレビだけ見て自分の頭で考える事も放棄しているアホ。

そう言われてもおかしくありません。

編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2024年10月15日のエントリーより転載させていただきました。