■水だけでは体内の塩分濃度が下がることも
さらに、一度にたくさん飲むのではなくこまめに水分を接種することも大切だ。起床時は寝ている間にかいた汗の分を補給しておく必要がある。また、就寝前にも、トイレに起きない程度に水分補給をしておいたほうが良いだろう。
さらに、運動前後や入浴前後など、汗をかく前後にもしっかりと水分を補給しておいたほうが良いだろう。ただし、夏場や運動時に大量の汗をかいた際には塩分入りのタブレットやイオン飲料によってミネラルを補っておかないと、水だけでは体内の塩分濃度が下がり体調不良の原因になることも。
暑い季節を元気に乗り切るためにも、こまめな水分&ミネラル補給を心がけ、体調を整えていきたい。
(取材・文/Sirabee 編集部・蒼羽 結)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2024年5月31日~2024年6月7日
対象:全国10代~60代男女662名 (有効回答数)
提供元・Sirabee
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