アタリ止まず数を伸ばす

10時前にエン堤下に入り、まずは手前のカケアガリを狙うと連発。次は本命の深場を狙って、仕掛けをなじませ底波に入れると良型がヒット。水深があるためよく引く。

渓流エサ釣りで26cm頭にアマゴ46匹 解禁当日らしい連発を堪能
(画像=アマゴ数釣り(提供:週刊つりニュース中部版APC・川鴉・石橋英之)、『TSURINEWS』より引用)

このころは目印に反応する魚も多くなったため、オモリを2号に落とし中層狙いに変更、フォールを意識して狙うと、ふわっとした小さなアタリをアワせる。放流物とはいえ、テクニカルな釣りを楽しんで数を伸ばす。

解禁直後の爆釣を堪能

10時半にはイクラが切れたため十分満足して納竿。この日は17~26cmの放流物を46匹、12~17cmのヒレピンを7匹リリースして終了した。

渓流エサ釣りで26cm頭にアマゴ46匹 解禁当日らしい連発を堪能
(画像=釣果の一部(提供:週刊つりニュース中部版APC・川鴉・石橋英之)、『TSURINEWS』より引用)

今後の状況だが、前述の通り今年は小さめの魚も多く、前日の荒れ模様の天気のため居残りも多いと思われる。またこの川は天然物の魚影も濃く、これから本番を迎えるだろう。

<週刊つりニュース中部版APC・川鴉・石橋英之/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
坂本川
問い合わせ:魚末あまごセンター TEL=059(274)0681

提供元・TSURINEWS

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