最大26cm&天然魚も登場
7時半まで楽しんで、同行の松井君が早上がりとのことで、8時にテント場に集合する。朝合流したわさんも一緒に、松井君が炊いてくれた御飯と前日仕込んだカレーで早めの食事。皆も朝から入れ食いだったようだ。
お腹も膨れたところで再開。朝一番に入ったポイントの一段下の瀬を狙うと、目印が上流に走るアタリ。アワせると一気に下流に走る。サオを絞って取り込んだのは、この日の最大26cmだ。このポイントでは3匹だったが、良型ばかりに満足。
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(画像=小型だが天然魚も交じった(提供:週刊つりニュース中部版APC・川鴉・石橋英之)、『TSURINEWS』より引用)
もう一度最初のポイントに戻り、底をはわせるイメージで流すと天然特有の金属的なアタリで13cmのリリースサイズ。次も同サイズだ。放流物が釣れた後に天然物が続く感じなので、下流に移動した。
20cm台を連発
橋下が空いていたので右岸から流すと、大岩を過ぎた所で魚が走るのが見え目印が消し込んだ。ここで20cmクラスを3匹追加し、下流の瀬落ちに移動。手前のヨレを狙うと、穂先を押さえるアタリで23cm。反対側でも同型がきた。
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(画像=cite>後半は20~25cmを連発(提供:週刊つりニュース中部版APC・川鴉・石橋英之)、『TSURINEWS』より引用)
ここは型がそろっており、20~25cmを連発させた後に今度は17cmのヒレピン。少しやせていたのでリリースすると、次も12cmのヒレピンと上流のパターンと一緒になったところで上流へ移動する。