「勉強すると自分が無知であるとわかり、もっと学びたいと感じて楽しいですね」と前向きなことをいってくれるし、経営者も「時代は若者が作る。仕事は若い人から学ばせて頂くべきだ」と姿勢も謙虚だ。
自分自身、毎日必ず新しい分野を学ぶように心がけているし、特に新しいビジネスや先端テクノロジーは若い人の独壇場であることをよく理解しているので、彼らには常にリスペクトの精神を持って「教えを請う立場」を意識している。
年齢が40代になっても、昔自分が考えていた「不機嫌で面倒くさい人」を回避できると思っている(実際には他の人から見てどうかはわからないが)。
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「きっとこんな大人になる!」と思っていた40代と実際になってみた40代には大きなギャップがある。自分の場合、世間で言われているリアルな40代とはかなり違うと感じており、必ずしもネガティブな話ばかりではないということを強く主張したい。
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