『エチオピアの巨石』520トンの巨石

エチオピアにも巨石文明の痕跡がある。

古代文明が動かしたデカすぎる巨石5選!驚異の偉業は失われた技術を用いていたのか…?
(画像=By Jialiang Gao – Original Photograph, CC BY-SA 3.0, Link,『TOCANA』より 引用)

「大ステッレ」、「エザナ王のステッレ」、そして「アクスムのオベリスク」は、それぞれ520トン、170トン、160トンの重さがある。これらの石碑は、約4キロメートル離れた採石場から運ばれた。どのようにしてこれが達成されたのかは謎のままである。

 古代文明は現代人では想像もつかないような方法で、巨大な石を運び、加工し、驚くべき建造物を作り上げてきたのだろうか。もしかすると現代の我々も知らない未知なる技術が存在したのかもしれない。

文=青山蒼

提供元・TOCANA

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