野田佳彦は「男系の女性天皇に云々」などとよく知らない人達を騙そうとしていますが、女性天皇を認め、その配偶者や子供も皇族になるようにすべきという野田佳彦の主張は、つまりは女性天皇の配偶者として全く関係無い血筋の人間が入って来て今度はその全く関係無い血筋を天皇としてしまうことで皇統を乗っ取りつつ断絶させることです。

以前から書いていますが、野田佳彦は1996年の落選以降は民潭に飼われる関係になってきたと言ってよい政治家です。

このために総理在任中は露骨に韓国のご機嫌取り、韓国の利益を優先して動いてきました。

2009年の総選挙で政権を取れた直後に野田佳彦は民潭に選挙のお礼を言っている動画がネットに残っていますが、民潭というのは韓国人の団体であり、韓国政府から資金投入がされている団体です。

つまりは韓国政府公認の工作機関です。そんなところに「選挙のお礼」ってどういうことですか? という話にならないとおかしいのです。

統一教会がーなどとマスゴミは騒ぎ立てましたが、韓国政府からの資金が入っている民団や 北朝鮮からの資金が入っている総連と深い関係を持っていて、選挙でもお世話になったとお礼をするような関係の方がよほど問題だと思います。

話を戻しましょう。

野田佳彦は辻元清美らと根本的なところは同じで隣の半島に依拠して活動している反日政治家と呼ぶべき人物です。

そして特定アジア、ロシア、本邦の反日極左どもの狙いと全く同じ「皇統の乗っ取り、破壊」 を大きな活動目的の一つとしているのです。

今回、相手が石破茂というこれまた民潭や総連などからの迂回献金が過去に発覚していて、 女系天皇論者ということで実現するのなら今だと野田佳彦と立憲共産党の目的である皇統の破壊のための作戦をほとんど隠さずに要求してきた形でしょう。

立憲民主党は民主党時代からずっと極左、特定アジアのための政党として活動してきました。