本日3月11日で東日本大震災から13年経つ。今年は新年早々、令和6年能登半島地震が甚大な被害をもたらした。今回の地震を機に、防災グッズや非常食を揃えようと思う人も多いだろう。
ネット上では、災害時でも使える画期的炊飯器が注目を集めていて…。
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■新聞紙でご飯が炊ける炊飯器
ことの発端は、1月中旬のあるX(旧:ツイッター)ユーザーの投稿。内容としては、タイガー魔法瓶の炊飯器「魔法のかまどごはん」が災害時に役立ちそうだというもの。
![【防災】新聞紙でご飯が炊ける炊飯器、災害時の救世主になる機能が… 「100年前の秘話」に衝撃](https://cdn.moneytimes.jp/800/533/WNyVWwpvwWzBJqIdZJFJgZBADUjTERaM/6affcc7f-acb4-4e03-88a4-2228697d94d5.jpg)
(画像=『Sirabee』より引用)
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(画像=『Sirabee』より引用)
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(画像=『Sirabee』より引用)
同商品は、炊飯器の2つの穴に交互に新聞紙を入れて火をつけ、炊き上げる仕組みだ。電気もガスも使わず米が炊けるのであれば、ライフラインが滞った災害時でも熱々のご飯が食べられるということだ。