I’ll be back を自分だけの車載工具に育成していこう!

I’ll be back は多くの機種に対応できる平均をうまく取り入れた入り組みになっており、そのまま携行すれば、いざという時にツーリング先で活躍してくれることは間違いないだろう。

しかし、バイクは機種ごとに使われているボルトやナットのサイズも様々なので、このI’ll be backをベースに必要な工具類を追加して自分だけのI’ll be backをつくるのが正解だ。

あれこれ想像を巡らせて工具を準備したり、実際にI’ll be backを使って自分の手で愛車に手を加えれば、その体験も含めてツーリングの思い出の1ピースになる。

ビニールテープも携行しておくと便利なアイテムだ。

なお、I’ll be backは9月に全国のファクトリーギアやバイク販売店などで発売予定。さらに今回発売のミリ仕様に追加してハーレーにも使えるインチ仕様の発売も予定されている。

もうすぐ、秋のツーリングシーズンがやってくる。

ぜひ、I’ll be backと一緒に旅を楽しんでみてはいかがだろうか?