■1978年:イタリア

 警備員のピエル・ザンフレッタは見回り中に明るい4つの光が近づいてくるのを発見。

 不審者かと思いピストルを構えながら様子を見に行くと、3メートルはありそうな爬虫類に似た生き物が立っていた。全身緑色の皮膚はたるんでおり、口には呼吸器具が装着されているように見えた。

 おぞましい生き物は熱線のようなビームを放って攻撃してきたのでザンフレッタはすぐにその場から逃げ出したが、後日ビームが当たった木を確認すると確かに枝が焦げていた。周辺には巨大な足跡も見つかったこともあり、ザンフレッタの話は後々話題になった。

 しかし事件はこれだけで終わらず、この後に彼はたびたびこの爬虫類系宇宙人と遭遇する。そしてその都度拉致されUFOの中で実験台にされてしまうが、宇宙人らはザンフレッタに自分たちが「テートニア」という惑星から来たことを説明したらしい。

 ザンフレッタが最後に誘拐されたのは1980年で、その時はクリスタルでできた母船に連れて行かれ、チューブで吊るし捕虜にしていたカエルのような生物を見せられ、これが敵だと説明を受けている。

 船の中にはその他にも鳥類に似ているもの、小さなトカゲに似たもの、類人猿等、捕らえたさまざまなエイリアン種族がいたという。

提供元・TOCANA

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