■鶏もも肉を大胆にカット

川越達也シェフの“から揚げ”が大胆すぎて衝撃… 「結論これでいい」
(画像=『Sirabee』より引用)

鶏もも肉は筋を切るなど下処理をしたら、半分に大胆にカット。スタッフから「ええ〜!」と驚く声があがるが、川越シェフは「デカいほうがいいんです。辿り着いちゃった」とにんまりと笑う。身質の違うもも部分とスネ部分を一緒に味わえるのが良いという。

川越達也シェフの“から揚げ”が大胆すぎて衝撃… 「結論これでいい」
(画像=『Sirabee』より引用)

合わせ調味料の材料を加えて混ぜる。このとき、砂糖以外の材料を入れて味見して必要に応じて足すのが良いとのこと。使う焼肉のタレの甘さによって変えるといいだろう。鶏もも肉に合わせ調味料、卵、水を加えてよく揉み込み、室温で30分〜60分漬けておく。

川越達也シェフの“から揚げ”が大胆すぎて衝撃… 「結論これでいい」
(画像=『Sirabee』より引用)

薄力粉を入れてよく混ぜ、さらに鶏もも肉全面に片栗粉をつける。薄力粉と片栗粉は片方だけでもいいとのこと。

川越達也シェフの“から揚げ”が大胆すぎて衝撃… 「結論これでいい」
(画像=『Sirabee』より引用)

170℃の油で揚げる。皮目を下に入れ、はじめの1分は触らずに4〜5分揚げる。その後、一度取り出して3〜4分休ませ、180℃の油で3〜4の二度揚げして少し休ませたら完成だ。