■NSA上層部は知っていた

 第701軍事情報旅団の米軍事情報分析官に西洋コックリさんを習得させ、サファイアと交流させて未来情報を引き出し、1998年に現れるであろう偽メシアを抹殺することこそが、NSAの本来の至上命題であったことが、その後に判明しているが、NSAの見解は、彼ら6人は洗脳プロジェクトの工作員で、被験者に過ぎないと、実験の一部であった可能性を示唆している。サファイアの言う「神はあなたが世界を変えるのを助けるであろうと私に示した」予言を実行しただけだったとうそぶいている。

精神生命体サファイアとの交流、異星人キア…!? 80年末に北米で頻発したUFO目撃事件とは
(画像=イメージ画像 Created with DALL·E,『TOCANA』より 引用)

■人類の裏歴史

 NSA当局は早い段階で、脱走の件も書簡の発見も実験の一部で、彼らの追跡も織り込み済みだったとしている。実際、西ドイツから航空機で帰国する際、事前にサファイアが「飛行機内に工作員がいる」と言う情報をもたらしており、監視されていたこと、状況が全て筒抜けであったことが判明している。彼らがNSAに加入した際に教えられたことは「歴史の中で再訓練された」というものだった。いわゆる、裏の世界史、真の世界史を紐解くことで、アメリカの成り立ちを再認識することだった。その訓練の中で「地球の歴史」も知る事となり、我々人類は全て複製できない、または操作できない特別な遺伝子を持っていて、それはイエスの遺伝子を持つ子孫であり、他の惑星からこの星にやってきて、他の宇宙から切り離された」ことを教わっていたようだ。

 この件に関しては1ドル紙幣の裏側にある「プロビデンスの目とその下の13層のピラミッド」の上下にラテン語で描かれている「ANNUIT COEPTIS」「NOVUS ORDO SECLORUM」に隠されていると筆者は考えている。これに関してはまた別の機会に述べたい。

※当記事は2021年の記事を再編集して掲載しています。

文=中津川昴

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提供元・TOCANA

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