イスラエルについては、宮田律『ガザ紛争の正体:暴走するイスラエル極右思想と修正シオニズム』(平凡社新書)に加えて、2020年公刊の書ではあるが、あらためてロネン・バーグマン(山田美明・長尾莉紗・飯塚久道訳、小谷賢監修)『イスラエル諜報機関 暗殺作戦全史:血塗られた諜報三機関』(上)(下)を読み直すのも、極めて示唆深いと思われる。

 

【9月30日(月)20時から放送予定】

「ガザの現状と今後」

前半で最近のニュースを題材に現在の国際情勢をどう分析するかをお話しした後、後半ではガザ危機に特化して分析していきます。ゲストは、パレスチナ子どものキャンペーンの手島正之さんです。

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