■ボーイング社CEOが退任を発表
今年1月5日、アメリカ・オレゴン州を飛び立ったアラスカ航空のボーイング737MAX9機が、6分後に高度1万6,000フィート(約4.9キロメートル)に達したところで、機体中央のドアが吹き飛ばされてしまった。
機内が減圧し、パイロットはすぐに管制官へ引き返しを要請。天井からは酸素マスクが下り、ぽっかり空いたドア部分からは強風が吹き込み、乗客たちはかなりの恐怖を味わったようだ。
このような相次ぐ飛行機事故を受け、3月25日にボーイング社のCEOであるデビッド・カルフーン氏が、2024年末までに退任することを明かしている。
(文/Sirabee 編集部・桜田 ルイ)
提供元・Sirabee
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