近年、相次いでいる飛行機事故。「乗るのが怖い」といった声も出ているが、このたびまたもやゾッとするインシデントが発生した。アメリカの『NEW YORK POST』やイギリスの『Mirror』が報じている。
【こちらの記事も人気です】
■離陸中に機体の一部が…
7日の午前8時前、アメリカ・コロラド州デンバーにあるデンバー国際空港から、サウスウエスト航空の3695便が離陸した。
使用していた機体はボーイング737-800で、同機はテキサス州ヒューストンのウィリアム・P・ホビー空港へ向かう予定だった。ところが離陸中の強風を受け、エンジンを囲っている金属製のカバーがバリバリと剥がれてしまったという。