我われ人間は「先入観」の影響を大きく受ける生き物。当初は気付かなかった事象も、一度意識してしまったら忘れるのは難しいものである。
以前X上では、焼肉屋で対面に座った知人の写真が「あのアーティストにしか見えない」と話題になっていたのをご存知だろうか。
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■この男性、見覚えがある?
今回注目したいのは、都内を中心にギタリストとして活動し、「PARIS on the City!」というバンドでギターを担当する小林ファンキ風格さんが投稿したポスト。
こちらの投稿には、焼肉店で撮影されたと思しき写真が添えられており、頬杖をつきながら肉の焼き加減を窺う男性の姿が確認できる。なお、男性の目元は七輪の上に設置されたダクトに隠れて見えないのだが、なぜか強烈な既視感が…。

(画像=『Sirabee』より引用)
その答えについて、ポスト本文では「昨日の焼肉。ジャミロクワイ感があったな」と綴られていたのだった。