■パスタを水に漬けるという驚きの発想

ロバート馬場の失敗知らずの「カルボナーラ」が旨過ぎる 時短で仕上がる驚きの調理法は必見
(画像=『Sirabee』より引用)

保存袋にパスタを入れ、全体が浸かる程度の水を入れる。このまま封をして、1時間から一晩程度冷蔵庫で寝かせよう。こうすることで、パスタの芯まで水が浸透し、時短で調理ができるらしい。

ロバート馬場の失敗知らずの「カルボナーラ」が旨過ぎる 時短で仕上がる驚きの調理法は必見
(画像=『Sirabee』より引用)

フライパンで油を熱し、ベーコンがカリッとなるまで炒めよう。オイルにベーコンの風味を移したら、炒めたベーコンは一度取り出しておく。

ロバート馬場の失敗知らずの「カルボナーラ」が旨過ぎる 時短で仕上がる驚きの調理法は必見
(画像=『Sirabee』より引用)

小麦粉と牛乳はあらかじめ別容器で混ぜておく。フライパンにバターを加えて熱し、溶けてきたら、混ぜておいた小麦粉と牛乳を加える。

そして、弱火でとろみがつくまで、よくかき混ぜながら加熱しよう。これで簡単にダマにならずにホワイトソースができるのだ。

ロバート馬場の失敗知らずの「カルボナーラ」が旨過ぎる 時短で仕上がる驚きの調理法は必見
(画像=『Sirabee』より引用)

ホワイトソースをフライパンから出し、卵と粉チーズ、塩少々を加える。全体を混ぜ、あらかじめカルボナーラソースを作っておこう。こうして、はじめにソースを作っておくことが失敗しないポイントらしい。

ロバート馬場の失敗知らずの「カルボナーラ」が旨過ぎる 時短で仕上がる驚きの調理法は必見
(画像=『Sirabee』より引用)

お湯を沸かし、水漬けパスタを茹でる。今回は3時間程度水に漬けておいたが、乾麺が柔らかくなっているのが写真からも伝わるだろうか。なんと、数十秒で茹で上がった。

ロバート馬場の失敗知らずの「カルボナーラ」が旨過ぎる 時短で仕上がる驚きの調理法は必見
(画像=『Sirabee』より引用)

ソースを作ったフライパンに茹でたパスタを入れ、カルボナーラソースとベーコンも加える。この後、火をつけて弱火で温めながらソースを絡めよう。卵が固まらないよう、火を入れ過ぎずに加熱するのがポイントだ。

ロバート馬場の失敗知らずの「カルボナーラ」が旨過ぎる 時短で仕上がる驚きの調理法は必見
(画像=『Sirabee』より引用)

器に盛り付け、黒こしょうを振ってでき上がり。