犬派か猫派か、『きのこの山』派か『たけのこの里』派か、ビアンカ派かフローラ派か…。この世には優劣つけ難い2つの派閥に分かれ、永遠の命題を議論し合うケースが決して少なくない。
以前X上では食品メーカー「紀文食品」の読み方をめぐり、陣営が真っ二つに分かれる事態へ発展したのをご存知だろうか。
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■「紀文」と書いて何と読む?
ことの発端は5月30日、紀文公式アカウントが投稿した一連のポスト。
「拝啓 やす子様へ」と、お笑い芸人・やす子へ宛てた投稿には「今ヒルナンデスで弊社のこと『のりふみ』とおっしゃっていましたが、大変申し上げにくいのですがきぶんです」という指摘が続いていたのだ。