名車には違いないが、リッターカーとしては限界だった
ダイハツ自身も、2代目で好評だった「シャレード・デ・トマソ」や、新たなドレスアップモデルの「シャレード・ハルトゲ」をモーターショーの参考出品車止まりにしたところで、「やりすぎた」と気づいていたような気がしますが…。
確かにカッコよくて高品質、ホットモデルは国際ラリーで大活躍した3代目シャレードは「名車」の資格があるものの、だからといってセールス的に、あるいはブランドイメージ的に成功したかといえば、別な話。
しかし結果的に「リッターカーとしてのシャレード」はこの3代目で終りとなり、4代目ではさらに大型化が進むのでした。
※この記事内で使用している画像の著作者情報は、公開日時点のものです。
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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