「ツァイトオンライン」の編集担当者には申し訳ないが、グッドニュースを読みながら、当方は未来に対して少々悲観的になった。100%ピュアなグッドニュースは元々ないのかもしれない。とすれば、100%バッドニュースもないはずだ。ひょっとしたら、悲観的なニュースにも私たちを鼓舞、啓蒙する内容が潜んでいるかもしれない。

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編集部より:この記事は長谷川良氏のブログ「ウィーン発『コンフィデンシャル』」2024年9月22日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はウィーン発『コンフィデンシャル』をご覧ください。