ご飯のお供はもちろん、おつまみにもぴったりな「唐揚げ」。使う肉の部位や味付けで様々な表情を見せてくれるが、衣による食感の違いも面白いポイントだ。そんな中、“ガリザク食感の唐揚げ”を作る方法が紹介されていたので、実際に試してみた。

■衣に使うのは…

その唐揚げのレシピを紹介しているのは、白金台レストラン「CIRPAS」シェフ・ジョージ氏のYouTubeチャンネルにアップされた『【至高の衣】明日から唐揚げは鶏胸肉と柿の種で作ってください』という動画。

動画タイトルで「至高の衣」と銘打っている通り、衣に特徴があるのがこのレシピのミソ。一般的な唐揚げといえば、小麦粉や片栗粉を使うのが定番だが、今回は亀田製菓の『亀田の柿の種』を衣にしてしまうという。

唐揚げを「ガリザク食感」にする意外な方法が話題に これ、一度食べたらやみつきになるかも…
(画像=『Sirabee』より引用)

なお、このレシピで使う材料(約1〜2人前)は下記となる。

・鶏胸肉 1枚
・炭酸水 100ml
・塩   10g
・砂糖  10g
・卵白  2個分
・柿の種 3袋
・黒胡椒 適量
・レモン お好み