■カラダには“隠れハート”が3つも♥

六くんの「六」の模様の一画目と足首にはハート模様♡ 「2匹分の愛情を背負ってきたかのようです。 最近、六には太ももの付け根も大きなハート模様に見えるのを発見したんですが、きっとこれは私達の愛情ですねw」とママさん。

亡き愛猫に伝えた言葉が現実に… 保護した猫の“背中”の模様にグッとくる
(画像=『Sirabee』より引用)

甘え方も上手だという六くん。前足で胸に飛び込んで来たり、ママさんの前でポテンと倒れてナデナデの催促も♡その眼差しについ要求を聞いてしまうというママさん。こんな甘え方されたら、なんでも言うこと聞いちゃいますね。

亡き愛猫に伝えた言葉が現実に… 保護した猫の“背中”の模様にグッとくる
(画像=『Sirabee』より引用)

ママさんは「 六は、まるで息子のようです。 子供のいない私たちに、小六は赤ちゃんからオムツが取れるまでの経験をさせてくれ、六は成長して天真爛漫な子供そのものです。 私たちは、小六と六に親にしてもらったんだと思います」と語ります。

■「待ってね」というママに…

また六くんは教えられてないのに、来て間もない頃からママさんを「お母さん」と呼んでいたのだとか。

紹介したい動画は、遊びたそうにしていた六くんに「洗濯物を畳んでからね」と伝えたママさんとの会話。

「私は六がここまで言葉を理解しているとは思わず、『分かった』と六が言っているのに、分かってないかもと思いながら何度も待ってねと言う私に、六はそれも分かった上で答えてくれる、優しい六の一場面です」。

「六と話していると本当に息子と会話をしている気持ちです」とママさんが言うように、言葉がわかる六くん。ママさんの呼びかけに応えるほか、“お母さん”と“ご飯”は日常会話だそうですよ♪(パパさんのことはなぜか“お父さん”ではなく“パパ”呼び)。

★会話する六くんの動画も盛りだくさんのインスタグラムはコチラ!

★YouTubeチャンネル『どら猫一家』