「動物キングダム」では、愛してやまないペット・街で見かけて思わずカメラを向けてしまったかわいい動物の“モフモフ”写真&動画をお届けします!

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■保護猫の六くん

亡き愛猫に伝えた言葉が現実に… 保護した猫の“背中”の模様にグッとくる
(画像=『Sirabee』より引用)

今回紹介するのは、ミックス・5歳の男の子、六(ろく)くん! 1歳4カ月くらいのときにママさん宅に来た六くん。じつは運命的な出会いでした。

10年以上前、パパさんが職場に行く途中で見つけた野良猫を家族に迎えました。下半身麻痺で後ろ足を動かすことが出来ず、腎臓や肝臓にもダメージを負っていましたが、ご家族は“小六”(ころく)と名付け、愛情たっぷりにお世話をしていました。

元気に過ごしていたある日…新たな病気“肥大型心筋症”が見つかり、その2週間後にパパさん・ママさんに見守られ天国へと旅立ちました。悲しみのなか、ママさんは「また猫に生まれ変わってきてね」「母ちゃん、鈍感だから小六ってわかるような印をちゃんとつけてきてね。絶対見つけてあげるからね」と伝えたといいます。